2014-03-05

ゆうきまさみ「白暮のクロニクル」1巻を買ってきました。

ゆうきまさみの新作「白暮のクロニクル」を本屋で発見したので、
買ってきました。

学生の頃は、メジャーな週刊誌・月刊誌は、だいたいチェックしていましたが、
最近、雑誌を全く読まなくなったので、新連載が始まってるの全く知りませんでした。

たまたま本屋行って、好きな漫画家の新作が出てるの発見すると
すごいテンション上がります。

で、この前の週末に発見した「白暮のクロニクル」




買ってきて、一気に読みました。
まだ1巻なので、これからですが展開次第ですごく面白くなりそうな感じです。
楽しみなマンガがひとつ増えました。

あとがきマンガによると「吸血鬼探偵」ものということです。
舞台は現代日本ですが、この作品の世界には「オキナガ」(息長)と呼ばれる
見た目は人間と区別がつかない不老不死の種族がいます。

殺すには心臓を破壊しないと行けなかったり、軽くキバがあったり、紫外線が苦手だったり、
トマトジュース飲んでたり、完全に吸血鬼ですが、作品中では「吸血鬼」という単語は
出てこないし、血を飲むのかも今のところわかりません。
現代日本とほぼ同じ世界に、人間以外が混じってる感じで「鉄腕バーディー」
と同じ雰囲気です 。

で、主人公の伏木あかりは、ゆうきまさみのお得意な色気のない感じの地味目な女の子。
帯には、

「歴史、ミステリー、ほんの少しのエログロ嗜好。僕の好きなものを詰めて
 、エロティシズムにも挑戦したい。ーつまり、新境地です(ゆうきまさみ)」

と書いてありますが、今のところ読んだ感じはバーディーです。
これからの展開に期待です。
 




0 件のコメント:

コメントを投稿